茎ほうじ茶とは
茎ほうじ茶とは、お茶の茎部分だけを選別し、茶色くなるまで焙煎したほうじ茶です。
通常のほうじ茶と比べてまろやかで上品な甘みが特徴。北陸地方では棒ほうじ茶と呼ばれ、ほうじ茶の上級品として扱われています。
嘉左衛門茶舗の茎ほうじ茶
新芽の香り高い茎のみを使用し、昔ながらの直火焙煎で丁寧に仕上げました。熟練の職人の焙煎技術により、焦げることなく、茎ひとつひとつに均等に火が入っています。その美しい見た目は、お茶の茎が持つ深い香りと上品な甘みが最大限に引き出された証拠です。
茎ほうじ茶の効能
カフェインが少ない茎を使用。さらに焙煎することでカフェインは揮発するため、茎ほうじ茶は通常の煎茶と比べてカフェインが少ないのが特徴です。また、ほうじ茶の香ばしい香りの成分「ピラジン」には脳を落ち着かせるリラックス効果があります。お子様は勿論、寝る前にも安心してお飲み頂けます。
おすすめの飲み方
茶葉の量 1人分 10g
お湯の量 200cc
湯の温度 100℃
抽出時間 30~40秒