白折とは
白折(しらおれ)とは、煎茶を製造する選別工程で出る茎の部分を集めて焙煎したお茶のことを指します。地域によっては、雁ケ音(かりがね)と呼ばれます。通常の煎茶と比べてあっさりと飲みやすいのが特徴です。
嘉左衛門茶舗の白折
嘉左衛門茶舗の白折は、新芽の茎のみを100%使用。
独自の焙煎により、茎茶特有の爽やかな香りと甘みを最大限に引き出しました。
苦み渋みが少なく、女性人気の高い茶葉
すっきりとした味わいとやさしい甘みで、女性からの人気が高い白折。苦み渋みが少ないため、味覚が繊細なお子様にもおすすめです。
おすすめの飲み方
茶葉の量 1人分 8g
お湯の量 200cc
湯の温度 80℃
抽出時間 60秒